2022年5月に行ったハリウッドスタジオで販売されていたグッズやグルメをご紹介します!
アトラクションについては別の記事にまとめています。
ドロイド・デポ
ハリウッドスタジオで一番のおすすめは、自分で作ることのできるドロイドとライトセーバーです!
ドロイドは「ドロイド・デポ(Droid Depot)」、ライトセーバーは「サヴィのワークショップ(Savi’s Workshop)」で作成できます。
混雑を見るとやはりライトセーバーの方が人気なのかなぁ?という印象です。
ドロイド・ライトセーバーの作成はいずれも事前予約が必要です。
当日空きがあれば飛び入り参加もできるようですが、ライトセーバーの方は複数人のゲストとグループになりみんなで作成、完成したライトセーバーをみんなで一斉に点灯!というような一連のイベントのようになっているため、当日の参加は朝から夜まで常に列ができていました。
ドロイドは作成するスペースが開いていれば個々にどんどん作成して出来上がり次第退店していくので回転が良く、飛び入りでもあまり並んでいなさそうでした。
事前予約は公式のホームページからできます。
ドロイド・デポ:https://disneyworld.disney.go.com/shops/hollywood-studios/droid-depot/
サヴィのワークショップ:https://disneyworld.disney.go.com/shops/hollywood-studios/savis-workshop-handbuilt-lightsabers/
2023年1月7日時点での価格は、ドロイドが119.99ドル+税、ライトセーバーは249.99ドル+税でした。
私たちは、日本から事前予約をしてドロイドを作成しました!
事前予約をした場合、予約時間の15分前までにショップへ行きましょう。
予約番号を伝え(見せるでもOK)、事前に支払いをします。
支払いの際に、オプションの有無などを聞かれました(ドロイド専用のバックパックや、音声変更用のチップ?などがあるようです)が、購入はしませんでした。
オプションなしの場合は、ドロイド本体・操作用リモコン・取っ手付きの箱がセットになっています。
支払いを終えたら、さっそくパーツが流れるレーンへ。
ドロイドはRシリーズかBBシリーズから選べます。
レーンに流れているパーツの種類は多くなく、各パーツ3,4色ほどでした。
ドロイドの組み立てはキャストが手伝ってくれますので、簡単に組み立てることができました。
ドロイド本体は30cm超えとまぁまぁ大きいですが、何より箱が大きい…
パークにいる間はリュックにドロイドを入れ、箱はたたんで持ち歩きました。
また、ドロイドとリモコンは乾電池が入っています。
乾電池なので機内持ち込みも預けることもできます。
夜にはライトセーバーを光らせてギャラクシーズエッジ内で写真を撮っている人が多く、とても綺麗だったので次はライトセーバーを作りたいです!!
グッズ
ギャラクシーズエッジでは、日本では見ないスターウォーズのグッズがたくさんありました!
フィギュアやぬいぐるみ、タンブラー、衣類など。
映画の中で、ハンソロがファルコンを手に入れたときにやっていたサバックというゲームのカードも売られていました!
スターウォーズ以外では、マーベルグッズがかなり豊富でした。
衣類が多いです。
グルメ
多くはありませんが、食べたものを紹介します!
価格は2023年1月7日時点のものを記載しました!
PizzeRizzoでは、ペパロニピザを食べました。
サイドのシーザーサラダが美味しかったのでおすすめです!
インディジョーンズのショースペースの近くにあるBacklotExpressでは照り焼きチキンボウルがあったのですが、現在は無いようです…。
照り焼きだけど照りは無かった。
パーク内でお米を使っているメニューは珍しいのかなと思います。
お米もパサつきすぎず美味しかったです!
現在、モバイルオーダーできるメニューでお米がありそうなのは、ギャラクシーズエッジにあるDockingBay7Food and CargoというレストランのBatuuan Beef and Crispy Topato Stir-fryにサイドでライスをつけられるくらいでしょうか…。
おやつにはFunnel Cake(ファンネルケーキ)をワゴンで買いました!
揚げドーナツのような生地に粉砂糖、イチゴのソース、ソフトクリームが乗っているものにしました。
他にもチョコレートソースのかかったものなどもありました。
かなり大きいので2人以上でシェアがおすすめです。
スターウォーズファンにはハリウッドスタジオは夢の様な場所でした!
ギャラクシーズエッジ、日本にもできないかなぁ…
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