【WDW】アニマルキングダム

旅行

2022年5月に行った、アニマルキングダムについてまとめます!

ホテルからアニマルキングダムへの行き方

私たちが宿泊したアートオブアニメーションから、アニマルキングダムはバスで約15分。

この日のアニマルキングダムは、アーリーエントリーだと朝7時オープンでかなり早かったのですが、きちんとバスは運行していました。

ちなみにホテルのレストランは朝7時からなので使用できず、入ることもできませんでした。

レストランのドリンクやお湯、電子レンジを使いたい場合は利用できませんので注意してください。

アーリーエントリー

入園ゲートの手前にはセキュリティがあります。

基本的にポケットやカバンの中身はそのまま、ゲートを通るだけです。

たまに止められている人がいてカバンの中を出していましたが、何が原因で引っかかっているのか不明です。

セキュリティは全パークにあります。

6:45頃にゲートに着いたのですが、すでに多くの人が並んでおり、

7時前には入園が始まって列が動き出しました。

直営ホテルに宿泊している場合はアーリーエントリーが可能で、アニマルキングダムでは入園してすぐアーリーエントリーできるゲストとそうでないゲストを振り分けていました。

アーリーエントリーできる場合は、入園後にキャストが持っている黒い端末にホテルのルームキーになっているマジックバンドをかざしましょう。

アトラクション・ショー

アトラクション

アニマルキングダムはアトラクションは少なめです。

今回乗ったアトラクションを以下にまとめます。

  • アバター・フライト・オブ・パッセージ
  • ナヴィ・リバー・ジャーニー
  • ダイナソー
  • エクスペディション・エベレスト
  • キリマンジャロ・サファリ

私たちは入園後、まず一番人気の「アバター・フライト・オブ・パッセージ」へ向かいました。

アーリーエントリーのゲストのほとんどがこのアトラクションを目指して歩いているようでした。

パンドラ

まさに映画に出てくるパンドラそのものでとても幻想的!

ゲートからパンドラまでは少し距離があり、みんながこのアトラクションを目指しているため、アトラクションの入口が見える前から気づいたらスタンバイの列になっていました。

大体30分程並びました。

自分がアバターに入り、パンドラの世界を飛び回るアトラクションで映画のアバターを観てから乗ると面白さ倍増です。

アトラクション自体はソアリンと似ていますが、バンシーというアバターの世界の生き物に乗るため、前傾姿勢でバイクにまたがるような形で乗ります。

バンシーの呼吸も伝わってくるので、リアリティがあります!

前傾姿勢は酔いやすい方は、苦手かもしれません…。

私は、このアトラクションもトロンも酔います…。

 

「アバター・フライト・オブ・パッセージ」を乗り終わってすぐ、ジーニープラスで取得した「ナヴィ・リバー・ジャーニー」に乗りました。

が、ナヴィは混むアトラクションではなさそうだったので、ジーニープラスで取得するならまずは「キリマンジャロ・サファリ」をおすすめします。

おそらく一番最初にジーニープラスがなくなったのは「キリマンジャロ・サファリ」でした。

私たちは「キリマンジャロ・サファリ」のジーニープラスを取り損ね、スタンバイもかなり並んでいたため諦めていたのですが、ナヴィの後に取った「エクスペディション・エベレスト」がシステム調整になり、そのパスが何にでも使えるパスに切り替わったので、それを「キリマンジャロ・サファリ」に使いました!

システム調整などでジーニープラスのパスが使えなくなると、その日中であれば好きなライトニングレーンに入ることができるパスに自動で切り替わります。

キリマンジャロ・サファリ

「キリマンジャロ・サファリ」は、約30分かけて動物たちを見ることができるアトラクションです。

動物の説明もあるのですが、英語なので内容はわかりません…。

大型のサファリトラックに乗ります!

窓がないので開放的。

サファリトラック

見ることができる動物は30種類以上!

動物園の様な柵が見えないので、自然の世界をそのまま覗いているようでした!

ゾウ
キリン
ライオン寝てた
ダチョウ
フラミンゴ

終盤にはフラミンゴを見ることができるのですが、この池の真ん中はミッキー型の島になっているそうです!

見たい方はぜひ、サファリトラックの左側に座りましょう!

 

エクスペディション・エベレスト

「エクスペディション・エベレスト」は、日本のアトラクションにはない動きをするジェットコースターなので、絶叫好きの方にぜひおすすめします!

システム調整が多そうなので、ジーニープラスを使わない場合は、システム調整明けを狙うのもいいと思います。

私たちは乗りませんでしたが、「カリ・リバー・ラピッド」も人気アトラクションです。

ずぶ濡れになるので、そこだけご注意ください。

 

ショー

2022年9月30日までは、「カイト・テイルズ」というショーが行われていました。

カイト・テイルズ

カイト・テイルズをやっていた池でキャラグリもありました。

チップ、デール、グーフィー

 

並ばなくても見られるもの

パークの様々な場所で動物を見ることができます。

どれも解放されているエリアなので、並ばず自由に散策することができました。

エリアごとに見られる動物がまとめられていたり、パーク内のあちらこちらに動物がいたりします。

トラなどが見られるエリア

「ラフィキズ・プラネット・ウォッチ」では、パークの裏側を見ることができるようです。

開園時間は日によって様々ですが、ショーなどは大体10時ごろからしか始まらないようです。

7時にインパすると、早すぎてやっていないのか、その日は終日休止しているのかよくわかりませんでした。

アプリでショーの時間を確認できるものもありますが、あてにならないこともあるので、気になる場合は何度か覗きに行く必要があるかなと思いました。

 

50周年のファブ50もありました。

シンバ、ティモン、プンバァのファブ50

グッズ

アニマルキングダムはアジアンテイストのグッズが多かったです。

また、アバターグッズが豊富でした。

カラーもかわいい!

アバターのグッズは、ぬいぐるみも人気なのか多くのゲストが見ていました。

くるくる

くるくる回る飾りがとてもパークの雰囲気とあっていてよかったですが、小さいものでも20ドルほどしたので高め。

他のパークにもありましたが、アニマルキングダムではライオンキングのデザインが多く並んでいました!

全パーク共通のグッズももちろんあります。

グルメ

ミッキー型のプレッツェルがかわいかったので買ってみました。

固めの生地に、塩が振ってあり、チーズのソースも付いてきました。

チーズのソースはかなりしょっぱめ。

プレッツェル

夜は「Flame Tree Barbecue」でポークリブを食べました。

シンプルに塩コショウが美味しそうでしたが、相変わらずのバーべキューソース。

どこに行ってもバーベキューソースしかないので、今度は日本から塩とコショウを持って行こうと思いました。

2人でちょうどいいくらい、大きくて美味しかったです。

サイドは選ぶことができ、ポテトにしました。

ポークリブとポテト

値段は変わっている可能性があります

 

アニマルキングダムは動物に合わせて閉園時間も早めです。

できるだけ早くインパして楽しみましょう!

自然が多く、たくさんの動物がいて、他のパークとは違う雰囲気が楽しめました。

パーク内を散歩しながらゆったりとした時間を過ごすことができました。

ダイナソー、キューラインで化石を見ることができます

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